堀江重郎医師が「対談集『いのち』-人はいかに生きるか」(かまくら春秋社)を出版いたしました。

〝医は聴くことからはじまる。集中して耳を傾けることが「聴」という漢字の成り立ちとされている。病む人から診断の頼りになる情報を得るには、予断なく「聴く」ことが医のスタートになる。″(本著「はじめに」より)

政治・哲学・文学・医療・芸能・スポーツetc. 幅広い業界の賢人たちと堀江医師が対談しています。堀江医師の医療・医学への考え方も本の中に詰まっておりますので、ぜひこの機会にご一読ください!

<対談者(登場順)>
山折 哲雄 様(宗教哲学者・評論家)
金澤 泰子 様(書家)
三木  卓 様(作家・詩人・翻訳家)
やなせ たかし 様(漫画家・作家)
太田 治子 様(作家)
金田 正一 様(元プロ野球選手・監督)
林家 木久扇 様(落語家・漫画家)
谷垣 禎一 様(政治家)
柳澤 伯夫 様(元厚生労働大臣)
棚橋 善克 様(泌尿器科医)
武藤 真祐 様(医師)
森  和俊 様(京都大学大学院理学研究科教授)
前田 万葉 様(カトリック大司教・枢機卿)
玄侑 宗久 様(作家・福聚寺住職)
伊藤 玄二郎 様(担当編集者・星槎大学教授)

「堀江重郎対談集『いのち』-人はいかに生きるか」(かまくら春秋社)