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当科教授・堀江重郎の著作「LOH症候群(角川新書)」が出版されました。

壮年期以降の男性に対して男性ホルモンの一部であるテストステロン減少がもたらす体調および気分の不調が見られることがあります。この症状は一般的には「男性更年期障害」として知られており、医学的には「LOH症候群(加齢性腺機能低下症)」といいます。

2021年11月に出版された一般向け書籍『LOH症候群(角川新書)』では当科教授の堀江重郎が「LOH症候群」についてくわしく解説しております。