ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術が保険適用となりました。

2015年より順天堂医院でも先進医療として行っておりました小さい腎がんを手術ロボットで取り除く「ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術」が2016年4月より保険適用となりました。

小さい腎がんとは大きさが直径が4cm以下で転移のないもので、この治療法はがんを腎臓から切り離し、がんのあった腎臓を体内に残すことができるものです。詳しくは「ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術」をご覧ください。