松下 一仁(まつした かずひと)

職位 准教授
専門分野 前立腺癌、膀胱癌、男性性機能・排尿機能、メンズヘルス(男性更年期障害)
資格・所属学会 日本泌尿器科学会専門医、日本泌尿器科学会指導医、日本がん治療認定医、日本性機能学会専門医、抗加齢医学会専門医、日本内分泌代謝科専門医、日本排尿機能学会認定医、日本メンズヘルス医学会、米国泌尿器科学会、欧州泌尿器科学会、国際性機能学会、日本アンドロロジー学会、日本老年泌尿器科学会、日本泌尿器内視鏡学会、日本生殖医学会、日本泌尿器腫瘍学会、骨盤外科機能温存研究会

経歴

2001年 北里大学医学部卒業
2004年 東京医科大学泌尿器科 助手
2005年 国際医療福祉大学三田病院泌尿器科
2006年 北里大学病院泌尿器科 助手
2007年 相模原協同病院泌尿器科
2008年 東京医科大学病院泌尿器科 助手
2009年 Memorial Sloan-Kettering Cancer Center(NY)研究員
2012年 聖路加国際病院泌尿器科 医幹
2019年4月より現職

メッセージ

前立腺癌、膀胱癌のロボット内視鏡手術、前立腺肥大症内視鏡手術、腹圧性尿失禁に対する人工尿道括約筋植え込み術、メンズヘルス(男性医学)として、男性ホルモン低下に伴う更年期障害、EDを中心とした性機能障害を専門としています。米国NYのMemorial Sloan-Ketteringがんセンターで3年半に及び受けたトレーニングを基に、日本でも骨盤内手術に伴う排尿機能・性機能障害に対する治療を積極的に取り組んでおります。